3年間の初めてのアメリカ留学から早10年。
このブログでは、”英語力向上プロジェクト!”と題して、様々な企画を用意して、皆さんと共にネイティブの英語を学びながら、英語のブラッシュアップに取り組んでいきます。
Part.1 しっかり学ぼう編
Part.2 さらっと学ぼう編 の2部構成です。
┌┐───────
└■ Part.1
└───────
■Reading the QUEEN’s English vol.018
毎回、生粋の英国人英語教師が書き下ろした
オリジナルテキストを読んでいきます。
Readingを通して、美しいQUEEN’s English (本場英国の英語)。
に多く触れることで、自然な表現を学びとって行きましょう。
それが、英語力上達の近道です。
また、英国文化の基礎知識も同時に学んでいきましょう。
知っていたようで、知らなかったことが、いろいろと出てきます。
日本語だけ読んでも、ためになるかも。
英国文化は、ちょっと一休み。
本日は、助動詞 Could の5つ目の用法です。
◆◇Something about COULD
e) REQUESTS-1
———————
Asking for something
———————
●Can, could and may is used when asking for things.
Can I have a glass of water, please?
Could I have the bill, please?
May I have some cake, please?
[Note]: Could is less direct and more polite than can.
May is more formal than can/ could.
▼単語・熟語
・request 頼むこと、依頼、要請
▼訳例
COULDの用法について
e) 依頼-1
———————
なにかを誰かに頼む
———————
●<Can, could and may>は、誰かに何かを頼むときに用います。
Can I have a glass of water, please?
ちょっと、水を一杯もらえますか?
Could I have the bill, please?
お勘定、お願いできますか?
May I have some cake, please?
ケーキを頂いても、よろしいでしょうか?
[Note]: <could>は、<can> より遠まわしで、より丁寧な言い方をする
ときに用います。
<may>は、<can/ could>よりも、改まった表現です。
┌┐───────
└■ Part.2
└───────
■マコのN.Y.通信 Vol.013 ~No way!(2): Negative Expression~
マコです!(夫はアメリカ人、こちらでもう10年以上暮らしてます。)
毎回、若者、都市部から生まれる、とっておきの口語表現を紹介します。
A: “No way!” えーっ、そんなはずないよ
~~~~~~~~~~~~~~~
ガソリン代に関しては安い事で知られる、マンハッタンの対岸のニュージャー
ジー州。
もちろん政情や経済によって、価格は毎日変動しますが、現在は1ガロン(3.
78リットル)が、2ドル5セント(約240円)くらいに落ち着いてます。
うちのコンパクト車を満タンにすると、大体25ドル以下で済むのですが、
ある日”45ドルになります”と、心外な請求を受けたことがありました。
そんな時に一言!
“No way!” えーそんなはずないよ
おまけで、もう一言!!
“What are you kidding me?” 冗談やめてくれる?
・・・案の定、隣のトラックのレシートを間違えて持ってきたようでした。
アメリカでは、レシートは必ず念入りに確認しましょう。
この記事へのコメントはありません。