3年間の初めてのアメリカ留学から早10年。
このブログでは、”英語力向上プロジェクト!”と題して、様々な企画を用意して、皆さんと共にネイティブの英語を学びながら、英語のブラッシュアップに取り組んでいきます。
Part.1 しっかり学ぼう編
Part.2 さらっと学ぼう編 の2部構成です。
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└■ Part.1
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■Reading the QUEEN’s English vol.023
毎回、生粋の英国人英語教師が書き下ろした
オリジナルテキストを読んでいきます。
Readingを通して、美しいQUEEN’s English (本場英国の英語)。
に多く触れることで、自然な表現を学びとって行きましょう。
それが、英語力上達の近道です。
また、英国文化の基礎知識も同時に学んでいきましょう。
知っていたようで、知らなかったことが、いろいろと出てきます。
日本語だけ読んでも、ためになるかも。
英国文化の続きです。もう少し、英国の食べ物についての話。
◆◇Traditional English Foods
b) Shrewsbury Biscuits
They are round thin biscuits made with flour, sugar, margarine,
the rind and juice of a lemon, and currants. It is the currants that
differentiate Shrewsbury biscuits from Rich biscuits. They are baked
on a greased baking tray for a short time in a hot oven.
▼単語・熟語
・Shrewsbury シュルーズベリー
・round 丸い
・thin 薄い
・flour 小麦粉
・rind 皮
・currant 小粒の干しぶどう
・differentiate A from B AとBを見分ける、区別する
・bake オーブンで焼く
・greased baking tray 油を塗ったオーブン用のトレー
・for a short time 少しの間、短時間
▼訳例
◆◇英国の伝統的たべもの
b) シュルーズベリービスケット
シュルーズベリービスケットは、丸い薄型のビスケットで、材料は、小麦粉、
砂糖、マーガリン、レモンの皮としぼり汁、それから小粒の干しブドウで作り
ます。この中で、リッチビスケットと違うのは、この干しブドウがあるかどう
かです。
シュルーズベリービスケットは、油を塗ったトレーの上に乗せて、熱いオーブ
ンの中で、短時間で焼き上げます。
(解説)
※スタッフォードシャーと共にイングランドの中心部「ハート・オブ・イング
ランド」として知られるシュロップシャー。シュールズベリーはそのシュロッ
プシャーの中心の街です。
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└■ Part.2
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■ジーンの英語学習におけるチャレンジの記録です。
最近は、せっかく仕入れた、ドラマ24(トゥエンティー・フォー)
Part.IVのDVD(英国正規版)をしっかり、英語で観終わる、っていうのを目標
にがんばっています。ジャックが、CTUのオフィスから、恋人のオードリー
に電話しています。
◆続きの場面
“Aren’t you supposed to be with Driscoll?”って、オードリーが、ジャック
に話しています。『今、ドリスコルさんとご一緒だったんじゃなかったかし
ら?』ってところでしょうか。
◆メモ
supposed to ~することになっている、するはずだ
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be supposed to ~は、非常によく使われる必須表現。特に、過去に~しなけ
ればならなかった、するはずだった(けど、出来なかった)という時に多く用
いられます。
I was supposed to be there yesterday. 昨日は、私がそこへ行かなくては行
かなかったんですけどね。
他にも、それに付随した様々な用法があります。また、特集を組むかもしれま
せん。^^)/
◆その他、場面周辺の語句のチェック
step away 遠ざかる、身を引く/ prime suspect 第一容疑者
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